最近めっきりと寒くなり、サンマやきのこがおいしい季節になってまいりましたね。
そんな中10月22・23日に、喜多方市の社会福祉協議会では毎年恒例の「ふれあい作品展」が開催されました。(※この作品展は市内の高齢者の方々が作成した作品を展示し、ふれあいと生きがいづくりを推進することを目的としております。)
今回の記事では、そこに利用者様の作品の出展と見学に行った時のご様子をお伝えします。
パステルの利用者様、日頃から思い思いの作品を制作されてきました(^o^)
土絵の制作風景。「土いじりは私にまかせっせ!」 |
ふぐの張り子の作成。何匹も作ったよ(^^) |
夢中になると無言になるね(^^) |
そして10月22日、熱心に制作されていた3名の利用者様と共に見学に出かけました!
「どれどれ、見てみんべ!」
「本物?!
いや手作りだ!!」
パステルのブースに来てみると、
な、なんと!絵画クラブで作成した土絵が賞に入っているではありませんか!
淡い期待ではありましたが、まさか賞を頂けるなんて思っていなかったので、
みんなでびっくり!そして喜びました(^^)
改めてみても、どれもこれも素晴らしい作品ですね! |
代表作品を手に、記念撮影☆ |
素晴らしい作品にふれあい、「たいしたもんだなぁ」ととても感動されたお三方。
新たな制作意欲が沸いて出たようです(^o^)
またこんな機会が作れたらいいな~と思います。 リハビリ菊地