パステルヴィレッジ小野の「支援相談員」 町田 亮です。
今月号の広報紙、見ていただけましたか?
私の自己紹介が載っております。
私のソーシャルワークに対する熱い思いを広報紙に載せたくて文面にしたのに、掲載レイアウトの都合で広報委員会に大幅にカットされてしまい、とてもガックリ ↓↓ _| ̄|○ ↓↓ してしまったので、ナイショでその文面をブログにALLアップしちゃいました~♪
「支援相談員」と聞くと皆様はどのような印象をお持ちでしょうか?
デイサービス、特別養護老人ホーム、有料老人ホームなどの施設では「生活相談員」なのに、介護老人保険施設だけは「支援相談員」と呼ばれます。しかし英語では全て「ソーシャルワーカー」とよばれます。
何が違うの???と思いますよね。
基本的に介護老人保健施設は機能的な位置づけとして「中間施設」と呼ばれており、利用者様がずっと入所できるところではないのです。そのため当施設を経て「在宅に戻りたい」「グループホームに入りたい」「一人暮らしがしたい」「特別養護老人ホームでゆっくりしたい」など、利用者様やご家族様がその後どういった方向性を望んでいるのか、それは十人十色ということになります。
そのような思いを踏まえて方向性を「支援」するからこそ、唯一介護老人保健施設の相談員だけが「支援相談員」と呼ばれる存在なのかなと思います。
その分、利用者様の今後の人生に影響を与えるかもしれない大変なプレッシャーもありますが、利用者様がパステルヴィレッジ小野を経て、その後も自分らしい生活を送ることのできるよう、微力ながらサポートしていきたいと考えております。
今後ともどうぞ宜しくお願い致します。
私が町田だっ! |
支援相談員 町田
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